【感想/レビュー】『宇宙よりも遠い場所』【よりもい第2話考察】

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さて、今回も『宇宙よりも遠い場所』の感想・レビュー、考察をしていきます。

過去の記事は下記リンクからどうぞ。

第2話・あらすじ

 南極観測は国家事業、船員は自衛隊員が勤め、厳しい審査と訓練に合格した人間のみしか行けないと明かされます。ただ、唯一の希望は3年ぶりに決行される民間の南極観測隊でした。

 南極への期待が高まるキマリは旅費のためにバイトを探し始めます

 本当に南極に行けるのかと疑問視するめぐっちゃんに対し、『シラセちゃんの知り合いがいるから』と語るキマリ。

 それでも民間の南極観測隊はスポンサーの撤退により資金難であること・資金難で中止にならないとしてもただの女子高生が観測隊に参加できるかとめぐっちゃんに問い詰められ、キマリは不安を募らせます。

 資金難であることや女子高生が乗れるのかという疑問を問いかけると、「ちゃんと状況は全部分かっている。作戦も考えてある」と語るシラセ。

 そんな道中、いつものコンビニでバイト募集の広告が目に入り、無事にバイト先が見つかる。

そこでバイトをしていた同い年のヒナタは、いつもキマリとシラセの会話を耳にしており、自分も南極に行きたいと述べる。

高校を中退した彼女は大学受験までの間に何かを成し遂げたいと語り、彼女も南極行きを志願する。

 そして次の日曜、例の作戦を実行する。彼女たちが集まったのは新宿歌舞伎町。

 例の作戦とは「歌舞伎町で開催された南極隊員の飲み会で男性の南極隊員を捕まえ、誑かし、南極まで密航の依頼をする」というものでした。

 しかしシラセと面識がある女性隊員に見つかり、あえなく作戦は失敗。

 それでも彼女らはめげずに南極にたどり着く方法を模索するのであった。

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